我らコンタクティ ロケットを飛ばして映画を上映したい2人

こんにちは。
りょうの友人のみーちゃんです(^^♪

 

月刊アフタヌーンで連載していた

森田るい先生の漫画

「 我らコンタクティ 1巻完結 」の

感想をメインにしてネタバレも含めて

書きたいと思います☆

1巻には、1話~5話(最終話)が収録されています。

 

我らコンタクティを読んで、みーちゃんは

すっごくワクワクしたし、感動しました!

 

マンガ大賞2018ノミネート作品としても

選ばれているので、たくさんの人が

この漫画を読んで感想を分かち合ってくれると

本当に嬉しいです(#^^#)

 

漫画の絵は、けっこう独特というか

正直、そんなにきれいな感じでは

ないのですが、とっても魅力的な

作品でした。

 

ざっくりとしたあらすじは、小学校のころ

もやしっ子少年だったかずきと、カナエが

再会し、一緒にロケットを飛ばしてしまう

物語です。

 

この、ロケットを飛ばす理由

本当におもしろいのです(#^^#)

2人は、小学生の時に一緒にUFOを

見たのですが…

 

かずきは、そのUFOに乗った宇宙人に

映画を見せたいという夢がありました。

そのために、ロケットに映写機をのせ

宇宙で上映したいというのでした。

 

この映画は、インディアンが躍るシーン

出てきたようで、ヒュ~イヒュ~イと

踊りをまねるシーンが、何度か出てきます。

 

正直、かなりへんてこな踊りのよう

ですが、実写化したら、どんな踊り

なのか見たみたいですね~(^^♪

 

話がそれましたが、UFOを見た小学生が

大人になっても、ちゃんと夢をかなえようと

しているところに、みーちゃんは

感動しました!

 

個人的にロケットを開発する?

その目的は、映画の上映?

かなりの夢物語のように、思えますが

かずきは真剣に夢をかなえようとして

いるのですよね…!

 

そして、ここに登場する人物が

それぞれに、本当に普通でダメなところも

ある、立派ではない人たちばかり

なのです。

 

 

あ~!だから、読んでいて感情移入

してしまうし、イヤミがなく読みやすい

のかもしれないですね。

物語に、一般的に言われるような

エリートもヒーローも存在しません。

 

でも、普通の人が一生懸命に

夢をかなえようとするところ

かっこいいのです。

 

だらだら書いても、まとまりませんので

登場人物を紹介しながら、説明と

感想を書いていきたいと思います!

 

●椎ノ木カナエ

 

カナエは、つまらない会社勤めに

飽き飽きしているようです。

仕事を辞めたいから、そのために

かずきを利用できないかと考えます。

 

かなりしたたかな内面を持ち合わせて

いるヒロインですよね(#^^#)

顔は猫っぽく、可愛いといえば

そう見えなくはないのかも…?

 

でも、金儲けしたいというゲスさ

最初はかなり、みーちゃんは

苦手だな…と思いました。

 

元気がよいところがすごく魅力的だと

思えます。

そして、なによりかずきが語るヘンテコな

夢に、まるで子供のようにはまって

いきます。

 

 

この感じは、まるで秘密基地を

つくる子供同士のようで

見ていてわくわくしてしまいます。

 

かずきをバカと言っていますが

かずきはカナエを馬鹿とかうるさいと

言っているので、2人の関係性が

男女の恋愛ではなく、友達同士という

感じが微笑ましいですね。

 

 

●中平かずき

 

全然かっこよくない、ぬぼーっとしたような

男性ですし、最初はカナエのストーカーかと

思ってしまいました。

 

でも中身は少年のまま。

おっとりとしていますが、かなり

心の中には熱いものを持っていると

思います!

 

なにより、思ったことを諦めず

実行していくところが素敵だと

思いました。

 

そして、かなりマニアックな知識も

持っているようで、ロケットの開発を

1人で考えてこなしていくところが

本当に素敵でした!

 

ですが、技術的なことには詳しくても

処世術はまるっきりだめですね。

見どころは、兄とのけんかシーンと

泳いで島に行くシーンです。

 

兄弟げんかをしたことがなかった

かずきでしたが、ロケットを兄に

壊されそうになり、本気で殴りかかります。

 

しかも、兄にかなわないところと

兄には負けないところ、それぞれを

客観的に分析もしています。

 

 

ロケットを飛ばすために島に

泳いでいくシーンでは、おぼれかけた

カナエを背負って泳ぐところ

すごくかっこよかったですね。

 

また、ロケットを飛ばすという

目標に対して決してぶれることなく

実行したところもすごいと思いました。

 

 

●テッペイ

 

かずきの兄で、工場の管理者でもあります。

テッペイは、外面は良いけど身内に対しては

冷たいところがありますよね。

 

冷たいというより不器用なのかな…

特にかずきには冷たいのですが

愛人の、りほちゃんが推測するように

嫉妬かな~と思いました。

 

きっとかずきは、ちゃんとしなきゃとか

色々考えているのですよね。

ちゃんと家庭をもち、ちゃんと工場の

運営を考え…

 

愛人のりほちゃんには、お金をわたし

娘のこともちゃんとして…

きっと、夢とかそういうのを見ることが

できなくなっていたのではないでしょうか。

 

それなのに、弟のかずきはぼーっとして

いるし、夢に向かって楽しそうだし

見るとイライラしちゃっていたのだと

思うのですよね…

 

かずきは天才的な発想や、実行力が

ありますし、技術も兄のテッペイより

上です。

 

酔って、ロケットを破壊しようと

したのも、本当はかずきのように

なにか楽しいことを夢みて、一心不乱に

取り組んでみたかったからなのでは

ないでしょうか。

 

かずきが苦手な、法的なことや事務的な

ことなどをフォローしてくれるように

なり、兄弟の仲は深まりました。

 

兄弟げんかで、ぶつかり合ったこと

結果的に良いことだったと思います。

 

 

●梨穂子

 

りほちゃんと呼ばれており、テッペイの

愛人です。

飲み屋を経営していて、時々テッペイが

お金をくれます。

 

でも、寂しさは埋められず人が楽しそうだと

嫉妬してしまうのでした。

最初に見た時は、みーちゃんは

りほちゃんが怖くて嫌いだったのですが

だんだん立ち直っていきましたね。

 

テッペイにもらったお金に火をつけたり

テッペイの工場に灯油をまき燃やそうと

したり、かなり過激な行動をしていました。

 

このときに、かずきが蹴り飛ばして

止めたり、バシッと注意したり

なかなか良かったですよ(#^^#)

 

テッペイにお金を返したりほちゃんも

かっこよかったです。

満たされない想いは、結局自分が

強くなることでしか、解決しませんからね。

 

テッペイの弱さも、りほちゃんの弱さも

現実にあるんだろうな~と思えました。

 

また、テッペイがりほちゃんに作って

あげた「テラリウム」により、かずきは

宇宙でどうやって映画を上映し続けるかという

ヒントを得ることができました。

 

●安川教授

 

警察と一緒に来た安川教授は

かずきのつくったロケットにかなり

興味津々でしたね!

 

おなじ技術者なので、かずきのすごさが

一番わかる人物だったのではないでしょうか。

 

ロケットを飛ばすということは

住民の危険をかえりみない行為なので

許されませんが、この安川教授の

興奮した様子は見ていても可愛かったです。

 

それに、かずきの技術が欲しくて

開発に誘ったところも、おもしろかったです。

教授をここまでとりこにしてしまう

かずきってすごいですね…(#^^#)

 

 

ざっと主要人物を、紹介してきましたが

結局、警察に止めようとされて

マークされてしまいます。

 

それなのに、諦めずかずきとカナエは

ロケットを飛ばすのですが、その

一途さに心打たれました。

 

警察も、2人の一生懸命な姿に

どこか、共感してくれている感じが

しましたね。

 

もちろん、警察の仕事としては、カナエを

捕まえたりしなくてはいけませんが

人間としては、かずきとカナエを

応援したい気持ちもあったのではないかな…

 

 

それにしても、本格的なロケット開発の

内容で、作者の森田るい先生って

すごいことを考えるのだな~

みーちゃんは尊敬してしまいました。

 

読んでいると、この方法で宇宙で

映画上映できるような気がしてきますし

ロケットも飛ばせるような気になって

しまいますよね(#^^#)

 

みーちゃんは、そんな発想すらわきませんので

漫画を読み、夢を共有できたようで

ワクワクしたのでした。

 

この漫画が実写化されたらロケットは、

本当に個人でも飛ばせるのかと、

チャレンジする人も出てきそうですね♪

本当に夢がある作品です!

 

マンガ大賞の発表は3~4月ころということです。

みーちゃんが面白いと思ったノミネート作品

「我らコンタクティ」を応援したいと思います!

 

 

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